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在宅ワーク歴3年の私が実際に買ってよかったデスク周りグッズ|失敗談も正直に

目次

フリーランスになりたての頃、デスクには何もなかった

IT系の会社を辞めてフリーランスになった日から、私のオフィスは自分の部屋になりました。

最初のデスクは、実家から持ってきたダイニングテーブル(食事用)に、ノートPC1台だけ。椅子は普通のダイニングチェア。照明は部屋の蛍光灯のみ。「まあ仕事さえできれば道具はなんでもいい」という考えでした。

ところが、1ヶ月も経たないうちに体のあちこちが悲鳴を上げ始めました。首が痛い、肩が凝る、夕方になると目がかすむ。ついには整体に行って「モニターが低すぎます。それと、椅子が体に合っていない」と指摘されました。

💡 整体師に言われた一言

「フリーランスで在宅ワークをされている方は、会社員よりも姿勢の問題が深刻なケースが多いです。オフィスなら上司や同僚の目があるので姿勢を正す機会があるのですが、自宅だと誰も見ていないので崩れ放題になる」

言われてみれば確かに。ソファに横たわってPCを使うことも多く、それが首への負担になっていたようです。そこから本格的にデスク環境を整え始め、3年かけて現在の形に落ち着きました。


在宅ワーク3年目の今も使い続けているデスク周りグッズ

① ノートPCスタンド(3,000〜5,000円)

デスク環境の改善で最もコスパが高かったのが、ノートPCスタンドです。

ノートPCを机に直置きすると画面が低すぎて、見るたびに頭が下向きになります。これが首こり・肩こりの直接原因でした。スタンドでPCを目線の高さに上げると、姿勢が劇的に改善されます。

💡 筆者の実体験

最初はダイソーの110円シリコンスタンドで代用していましたが(こちらも効果あり)、安定感と角度調整の自由度を求めてAmazonで3,800円のアルミ製スタンドを購入しました。

画面が目線より少し下(約15〜20度見下ろす角度)に来るよう調整したところ、整体通いが月2回から月1回に減り、半年後にはほぼ行かなくなりました。たった3,800円の投資で整体代が月5,000〜6,000円節約できた計算です。コスパとしては人生最高レベルだと思っています。

注意点として、PCをスタンドに立てると内蔵キーボードが使いにくくなります。外付けキーボードとセットで購入するのがおすすめです。


② 外付けキーボード・Bluetooth薄型(7,000〜10,000円)

PCスタンドとセットで必要になるのが外付けキーボードです。

私はLogicoolの薄型Bluetoothキーボード「MX Keys Mini」(約1万円)を使っています。複数デバイスにペアリングできるため、PCとスマホをボタン一つで切り替えられます。

💡 筆者の実体験

フリーランス1年目は5,000円以下の安いキーボードを使っていましたが、「なんとなくタイピングが遅い気がする」「長時間使うと手が疲れる」という違和感がずっとありました。

MX Keys Miniに変えた翌日、打鍵感の違いに驚きました。キーストロークが適切で、誤タイピングが明らかに減りました。毎日8時間以上タイピングするライターや在宅ワーカーにとって、キーボードは「道具」ではなく「体への投資」だと思っています。


③ デスクライト・LED明るさ調整付き(5,000〜12,000円)

在宅ワーク中の眼精疲労を減らすために導入したのがデスクライトです。

部屋の天井灯だけだと手元に影ができてPC画面が見にくくなることがあります。デスクライトで手元を均一に照らすことで、目への負担が明らかに減りました。

💡 筆者の実体験

BenQのLEDデスクライト(約9,000円)を使っています。「モニターライト」という画面の上に置いてモニターを照らすタイプで、デスクの面積を取らないのが気に入っています。

色温度を昼(6,500K・白色)と夜(3,000K・電球色)で切り替えることで、午前中は集中しやすく、夕方以降は目に優しい環境を作れます。眼科で「目の疲れが軽減している」と言われたのは、このライトを使い始めてからです。


④ ケーブル整理グッズ(合計2,000〜3,000円)

地味ですが、ケーブルが散らかっていると視覚的なノイズになります。

私はケーブルボックス(配線を箱の中にまとめる)とマグネット式ケーブルクリップ(デスク端にくっつけてケーブルの先端を整理する)を組み合わせています。

💡 筆者の実体験

在宅ワークを始めた頃、デスクの下はケーブルが蜘蛛の巣状態でした。ビデオ会議が始まる5分前に「充電ケーブルがない!」と焦ることが週に何度も。

ケーブルボックスとクリップを導入して、「使わないケーブルの端はクリップに引っ掛ける」ルールを作ったところ、「ケーブルを探す時間」がゼロになりました。合計2,500円の投資ですが、精神的なストレス軽減効果は相当なものです。


⑤ アロマディフューザー(3,000〜6,000円)

これは仕事の効率、というより「在宅ワークの孤独感と気分転換」のためです。

一日中同じ空間で仕事をしていると、気分転換の手段が少なくなります。アロマディフューザーで香りを漂わせるだけで、気持ちのリセットになります。

💡 筆者の実体験

使い分けとして、集中したい午前中はペパーミント、行き詰まりを感じたときはローズマリー、夕方以降のリラックスタイムはラベンダーにしています。

科学的根拠があるかどうかはわかりませんが、「香りが切り替わると気持ちが切り替わる」という心理的効果は確かにあります。在宅ワーカーあるあるの「仕事とプライベートの境界が消える問題」への、私なりの解決策です。


買って後悔したもの(正直レビュー)

✗ 高機能チェアマット(5,000円)

フローリングの部屋でキャスター付き椅子を使うと床に傷がつくので購入しました。ところが、ずれやすくて毎日直す手間があり、掃除のときも邪魔になる。結局、椅子のキャスターをフローリング対応のもの(ソフトキャスター)に交換したら全問題が解決しました。チェアマットに払った5,000円が惜しい。

✗ 電動昇降デスク(約4万円)

「スタンディングデスクで生産性が上がる」という記事を読んで衝動買いしましたが、私には合いませんでした。立って作業する習慣が3日で続かなくなり、普通の高さで固定したまま使っています。4万円の出費で後悔しています。

💡 失敗から学んだこと

「有名ブロガーが勧めていたから」「みんなが良いと言っているから」という理由だけで高額なものを買うのは危険です。特に在宅ワーク関連のガジェットは「自分の仕事スタイル・体質に合うか」が最重要で、人によって正解が全く違います。

私のルールは「まず安いものか中古で試す。良かったら本物を買う」。電動昇降デスクも、まず高さ固定の安いスタンディングデスクを5,000円で試してから判断すればよかったと反省しています。


デスク環境への投資で大切にしていること

在宅ワークのデスク環境への投資は、「使う時間 × 快適さへの影響」で優先順位を決めることをおすすめします。

私の投資優先順位(在宅ワーカー向け):

  1. PCスタンド+外付けキーボード(体の負担軽減・最優先)
  2. デスクライト(目の疲れ軽減)
  3. ケーブル整理(視覚的なストレス解消)
  4. アロマディフューザー(気分転換・居心地向上)
  5. 椅子(必ず実物に座って試す・高額なので慎重に)

よくある質問(FAQ)

Q. 在宅ワークのデスク周りを最低限整えるとしたら、何から買えばいいですか?

A. まずPCスタンドと外付けキーボードのセットから始めることをおすすめします。合計1万円以内で揃えられ、首・肩への負担が大きく改善されます。私が整体で指摘されたのもこの2点でした。

Q. デスクライトはどのくらいの明るさがあればいいですか?

A. 一般的なデスクワーク用なら1,000〜2,000ルーメン程度が目安です。ただし実際の明るさの感じ方は個人差があるので、明るさ調整機能付きのものを選ぶと安心です。私はBenQのモニターライトを使っていて、最大輝度は使わず中間程度で十分です。

Q. 在宅ワークで肩こりが悩みです。何が一番効果的でしたか?

A. 私の経験ではPCスタンドで画面を目線の高さに上げることが圧倒的に効果がありました。整体に月2回通っていたのが、スタンド導入後は半年でほぼ行かなくなりました。まず画面の高さから見直すことをおすすめします。

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この記事を書いた人

【日々の暮らしをちょっと豊かにするヒントを発信するブログ】
複雑な社会のルールや新しい制度を、誰にでも分かりやすく解説する情報サイト「ライフナビ」の管理人。

過去に「知らなかったばかりに損をした」「トラブルに巻き込まれそうになった」という自身の経験から、生活に直結するお金のニュースや法改正の情報をいち早く、正確にお届けすることを目指しています。

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